“寛政蔵”について 熊本地震からの復興。江戸時代に建てられた「寛政蔵」は、全く新しい感覚の「おもてなしのための蔵」として2019年の春、再スタートしました。通潤酒造は、当時廻船問屋を営んでいた備前屋清九郎によって1770年(明和七年)に現在地にて創業されました。そして1792年(寛政四年)、この寛政蔵が創建されました。これは、熊本県内に現存する最も古い歴史を持つ蔵です。2016年の熊本地震で、この“寛政蔵”を含む10棟以上の蔵が損壊し、4,000リットルもの酒を失うという大きな被害を受けました。そんな中、電話やメール、SNSなどで、全国から心配や励ましの声が寄せられました。応援していただいているお客様に私たちができることは何かを問う中で、単なる復旧ではなく、お客様にこれまで以上に楽しんでいただけるような復興を行うことが大事ではないか・・・そして、通潤酒造は築200年の蔵“寛政蔵”を約3年の歳月をかけてリノベーションし、全く新しい感覚の観光酒蔵として2019年3月30日(土曜日)にオープンいたしました。 通潤酒造の“まぁるい時間” 「実りを潤いに。潤いをまぁるい時間に。」が、弊蔵のテーマです。日常の時間をちょっと離れて、ゆったりとした気分でのんびりと、まぁるい笑顔で、まぁるくなって、日本酒のある時間を楽しんでいただくための酒蔵です。皆さまの御来蔵を心よりおまちしております。